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根本コウヘイ

Author:根本コウヘイ

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[20081118]
ぬいぐるみを抱きしめて眠る五秒前です。

気付かれないけどうしろ髪のタラちゃん部分もミドリにしたよ。
なんかうまくブリーチきかないままダイレクションぶち込んだから綺麗じゃないけどね。もすこし我慢してもいっかいブリーチすればよかった。
まあすぐに伸びて刈らなきゃいけなくなるから今度でいっか。

あなたの今度はいつですか?

そんなでオオカミくんと髪色がオソロでるんるんなのさ。君のように、ただ少し微笑んでそこにあるばかりで、人に癒しだとかトキメキだとかを与えられる存在になりたいわ。君は可愛い。とっても。好きだよ。

メルティナイトまで一週間を切りましたが衣装決まらず。どうしましょ。いつもの感じのまま割と大胆に肌出したいなとか。せっかく色白に生まれたんだし。
けど肩出すとちっさいテルヒコさんとか言われそうでやだな。変形ベースだし。ちびメルティちゃん。それは俺。

あんまり女の子っぽくしても妖艶さ可愛さ両方とも眩暈さんや殊さんには勝てないし。

そうやって俺はいつも隙間産業で生きてきたのさ。

だけど、自分が知ってる狭い世界はどんどん広がるから、隙間がなくなってくんだよね。あ、こいつにはかなわないな、て思う瞬間。
中学時代、男はみんな運動部だけと、運動じゃ勝てないと思ったからブラバンやってみたの。やっぱりそのおかげて、文化祭では目立てたしモテた。
みんなゆずとか好きだから俺はロックに詳しくなりたいと思ってストーンズとかピンクフロイドとか好きじゃないものまで色々聴いた。したらロックといえば俺みたいな扱いになった。
エレキギターもまともにやってたのあの中学では俺くらいで。
でも高校に上がるとそんな奴ざらで。青春パンクが流行ってたから俺は初期パンクまで遡って服もそんな感じにしたり。
そしたらたいしん君がピストルズのTシャツを着てライブやったとき『根本に怒られるよ』って言われたとか。

別に怒りませんよ!

そんなこんないつも何か、なんでもいいから、くだらないことでもいいから特別でいたくて。
そうして曖昧なアイデンティティーを泣きそうになりながらなぞってなぞって、なんとか自分を保ってきたわけです。

変形ベースを低く構えるとか、フレーズより動きとか、コーラスがんばるとかも元を辿れば全部そういう動機だよね。
いつも自分が相対的にどこに立つのが一番おいしいのか考えてきたつもり。

DISHでも渋谷氏の位置があって紅さんのキャラがあって、他のバンドも多々見てきて、じゃあ自分はどこにいればいいのかって考えたとき、自分にできる中で一番隙間だったのはやんちゃ少年的立ち位置だった。
歳が比較的下だし、背も高くないし、元来そういう気質があったし。

それで、自分でいうのもアレだけど、バンドとしては三人ともキャラが立つようになったかなと思うし。

実際そんなDISHが好きだし、その中にいる自分も好きだ。

だけどメルティーみたいなイベントって、いつもと違う感じにしたくなるじゃん?
成人式はビシッとスーツ着たいのに近い感じ。

格好から入るのって大事だと思うんです。

しかしだよ、成人式や葬式でスーツを着ても俺は俺を克服できなかったし、前回のメルティーでスカートを履いても俺は俺だったんだってさ。

セックスポットのリョウさんがなかちゃんの兄貴に放った明言を思い出す。

『この世には三種類の人間がいる。使う者と使われる者、あとは女・子供だ。…俺か?俺は俺だ!!』

パンクだよね。さすがだよ。馬鹿みたいだけど格好いいよ。
中学生棺桶が口酸っぱく行ってる『独立戦争』てのは、そういうことなんじゃないかと。あれは極端だけど、要は自分という輪郭をしっかり持てってことでしょ。

俺は少し違うと思ってて、槇原敬之じゃないけど、誰がどう頑張ったってそいつはそいつ以外の何者でもないんだよね。元々。

だからそれに気づけって話。

らしさとか服装とか宗教とか人種とか国籍とかそんな小さな括りではなくて。存在者としてのアイデンティティー。存在してる限り絶対にある筈なんだから。

そこが曖昧になるから、バランスを崩しておかしなことになる。他人に対しても。他人と他人の境界がわからないから、みんな同じ雑魚に見えるから、無差別殺人とか、人を人とも思わないような意識が芽生えるわけだよ。

躍起になって無理矢理捜すこともない。
『どっかに必ずある』
って小さく思いながら、死ぬまでに見つかればラッキーですね。

見つからなくても必ずあるから、あなたはあなたを大切にしてね。
どうでもいい誰かをどうでもいいなんて思わないでね。

お前のものは俺のもの、俺のものは俺のもの。

ヨソはヨソ、ウチはウチ。

飛べない豚は、ただの豚。

ポーニョポーニョポニョさかなのこ。

つまりエボシはもののけをもののけ一人一人のアイデンティティを無視して、もののけという集団でしか見ておらず、もののけはもののけで人間たちを人間という集団でしか見てない。

日本人は全員ジャップだし、アメリカ人は全員鬼畜米兵なんだよ。

いつの日も戦争の悲劇の構造はそれです。

俺は俺といつだって戦争して、一番イイ自分でいたいです。
だからオズボンにも病的にこだわったのです。

わかった?
わからないでしょう?

うふふふふ!
会ったときにかたろうぜ!

次回は正義と悪について書きます!こうごきたい!コスモ気体!

さよなら!
2008-11-18(Tue) 07:46 未分類 | TB(0) | コメント(0) | 編集 |

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